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2008年10月07日
次回更新日 10月14日 【毎週火曜日更新】
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飲食業界への転職のレベル。
 欧米では、レベルの高い飲食業界への就職。
さまざまな世界コンクールがあり、とうぜん欧米の人が優勝すると思われるホスピタリティ部門や洋菓子のワールドカップなどにも、高森修氏や鎧塚俊彦氏を筆頭に、日本からもちらほら優勝者が出てきました。
彼らの活躍ぶりは日本の飲食業界を底上げするひとつの光!個人的には、日本国技かモンゴル国技か?の相撲界でのモヤモヤを挽回してもらった気分です(笑)
いわば食べることって、国際的な仕事であって当たり前なのですよね。
誰もがわかりやすく、留学においても気軽なバイト先は飲食ですし、そうかと思えば、何かとビッグな文化コラボレーションできるのも飲食。
もう、広すぎて、深すぎて、語りきれないのがホンネです。
こと、鎧塚俊彦氏は、郷土(京都)が同じで、学校も同じでした。
あんな田舎から世界的なパティシエが輩出されるなんて思っても見ず・・・
同郷の贔屓目抜きにして、上品さ、腰の低さ、人好きさ、etc・・・ 
なかなかいません。あんな人。
海外王室ご用達、ベルギーで日本初の三ツ星レストランパティシエでの経験だけがそうさせたのではなく、 もともと、地元での人柄の評判も素晴らしいのです。
友人の協力で、2年前にいんしょくハイパーで取材させていただきましたが、 すでに有名になっていた鎧塚氏は、全く気取らず、きさくで、地元の話題で盛り上がったくらいです。
パティシエとしての実力はもちろん、一度会ったら虜にするオーラは人間性から醸し出ているものですね。

飲食は毎日違うアイデア、発想力を必要とするクリエイティブな仕事。 プラス人間性・・となると、本当に頭の良い人の集団なのかもしれません。


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資格や証明なしで、誰にでも与えられるビッグチャンス
 日本では「せっかく大学出たのに、飲食なんてねー」と思われる人も多いでしょうね。確かにそうかもしれません。飲食業に入るときは、大学の卒業証明や、資格取得証明は、あまり武器にならないですからね。形や証明から入らないですから。
飲食業は、音楽や野球などスポーツ、そして演劇(舞台)の世界によく似ています。
誰でもはじめられるチャンスがあるだけに、一流はホンモノの一流。個性強く、個々の居場所が大きく、現場のチームワークを重んじるので、監督の存在や、「やっているぞ! 」と、直接的に感じられるやりがいも大きいわけ。
似ていながらひとつだけ大きく違うのは、飲食ではその道を極めている人だけでなく、他の業種で働いていた人も、マネジメント力で名監督(店長やマネジャー、オーナー)にもなれるということ。
不動産やコンサルタント業界から見事に大手チェーンを作ったり、上場を果たしたオーナー、バイク屋さんから世界のホスピタリティを日本に伝承した有名オーナー、元芸能プロでの経験を活かして独立したオーナー等々、数え上げればキリがないほど異業種からの参入・成功がおさめられています。
飲食はチームワークを重んじる業界なので、マネジメントの経験がもっぱら活かせるわけです。どんな業界からでも、経験がさまざまな場面で活用できます。そう、人生経験まで。

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「心転職」異業種の私もハマっているワケ
 私は直接、飲食業界にはいませんが、マスコミ広報出身の私が、飲食の雇用を支援する仕事にハマってしまったくらい魅力的。自分ではこの人間らしさに溢れた業界にかかわれた幸せを「心転職」と呼んでいます。
いま、社会問題になっているウツや自殺も、心で人にかかわれ、強いチームワークで助け合い、ひとつの舞台を作り出している飲食業界では縁の薄いことなのです。
今後、自分のできることを活かし、飲食と事業の共同制作(コラボ)を次々実現したい。生まれ育ちが京都でもありますから、掲げる理念ではなく、肌で感じるホスピタリティなども研究していきたいですね。

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