初めての転職。給与交渉はどのようにしたらよいのでしょうか?

給与交渉、大切なところですね! まずはじめに「希望給与」には伝え方があります。現在の給与が年収400万円だった場合「800万円!」と言っても難しいですし常識を疑われます。希望給与は夢の希望ではありませんので、現在の給与と同等か、少し高めで交渉するのが通常です。あなたと会社側は初めて出会うわけですから、試用期間が設けられることがあります。その期間は下がったとしても、終了後に希望給与がいただけるよう、きちんとした基準を設けてもらい、それに応じた働きを見てもらうことが大切です。
例外として、師弟制度が根深く残っているところで働いてきた場合、実力があって腕が良くても修行ということで格安の給与で働いてる人が多くいることに驚いています。このような環境にいて、自分の価値が全くわからない場合、飲食に精通した人材紹介会社を利用して、価値を判断してもらい、かわりに交渉してもらうこともできます。いまは第三者に評価してもらう方法を選ぶことができるのです。ぜひ、あなたの価値を評価してくれる会社で、等身大に見合った給与を獲得してください。あなたと相性の良いカウンセラーに出会うことがキーです。ご健闘お祈りします。



求人情報以外で興味のある企業をどうやって調べればいいでしょうか?

今はとても情報の入りやすい時代です。ネットでYahoo、Googleなどで会社の名前を検索すれば、大概の情報が自由に入ります。さらに社長や役員の名前で検索すれば、理念やこだわりまでわかる確率大! 検索結果の後ろのほうまでくまなく見て、「共感できる!」と思ったら思い切って連絡してみましょう。飲食企業のほとんどは人材不足が課題ですから、熱意のある人なら募集期間でなくても採用してくれるかもしれませんよ♪ がんばってください。



洋食から和食への転職を考えています。可能でしょうか?

もちろん可能です。ホールについては「おもてなし」重視ですから全く問題ないですが、料理人の場合(専門学校を出ていない場合)まったくの初心者を教育する制度があるかどうかを求人広告で確認する必要があります。最近は未経験でも、教育制度の整った会社が多いこと幸い! さらに将来像などを決めて転職をすると、それに見合った制度を利用することが可能なので、転職前に、しっかり自分と向き合ってみる時間を取りましょう。「自分探し」の期間は飲食に精通した専門家と話すと意外なことが発見できるかもしれませんよ!



SEから料理人に転職するにはどうすればいいのでしょうか?

まぁ♪武田的には、どうしてSEから料理人になりたくなったのか、動機にとても興味があります。どの分野の料理人になりたいかを明確にしてから、ひとつは、調理の専門学校に行くと、卒業後、専門学校のほうから就職を斡旋してもらえます。
もうひとつは自分が目指す方向に近い料理人のところで修行させてもらうことです。どんな会社があるかは、飲食に精通した人材紹介会社に相談すると良いでしょう。 SEと飲食は対人関係の面などで相反している部分がありますが、互いにとても勉強になる分野です。補い合えると完璧というか、人生の中でどちらも経験できるあなたは幸せかもしれません。



「独立支援制度」で実際に独立を果たせるのですか?

「独立支援制度」が設けられている企業、増えましたね! 社長直々、FC等々、さまざまなカタチを打ち出されています。やはり「経営者」になるわけですから、制度を利用したからといって誰でも独立できるわけではなく、大前提として、「社長、会社に信頼される人物かどうか」という点に絞られてじっくり見られます。個人で独立しようとしても、金融機関もなかなか貸してくれないようですから道は遠くなってしまうので、独立支援制度は、独立志願者には実にうってつけ。資金圧迫でせっかくの才能の芽が出ない苦しみを味わうこともなく、その会社の直営店の物件を使える場合が多く、さらに、売り上げ・客層などのマーケティング済みの上で運営できるのはホンモノの実力を発揮できる大きなメリットです。



全国展開している企業で、勤務地を指定できますか?

職種にもよりますが、ホールやキッチン、店長候補などは、お近くでも好きな場所でも、希望勤務で働ける企業がほとんどです。まずは、希望が受け入れられるか、事前に問い合わせてみることです。 いんしょくハイパーでは、「近所から海外まで働く場所も自由自在」というカテゴリーがあります。それで出てくる企業はターゲットです。全国展開の企業はいろんな地域で経験させてもらえる可能性もあり、同じ業態であっても地方別気質の違いも勉強できて面白いですよ。人事や経理など、本部スタッフといわれる職種は、やはり、本部勤務になりますけどネ。



休日のしっかりした企業は、どうやって探せばいいでしょうか?

まずは、求人広告で「休日」の魅力を前面にうたっている企業をピックアップします。年間休日120日近くの豪華休日を誇る企業も!! いまは求人サイトで検索もしやすくなっているので「休日」「ゆとり」を出している項目で探すと簡単です。いんしょくハイパーでは、「社員を育てる、センスが磨ける」カテゴリーの中に「労働時間や休日がキチンとしている企業」というコーナーがあります。ここに出ている企業がターゲットになります。
また、希望するお店には必ずお食事に行って、雰囲気を見ることも大切です。休日やゆとりとうたっていても、みんなが"ゲッソリ"しているような会社は、ゆとりの面から程遠いかもしれませんね・・



30歳以降のキャリアアップ転職ってどういうケースがありますか?

たとえば、同じ職種で「給与をアップするための転職」、そして「スキルをアップして、より幅広い仕事につくための転職」があります。30歳以上であれば、ホール→店長 店長→SV、調理スタッフ→シェフ・料理長などさまざま。管理職系や、プレ独立系が多いでしょう。
また、最近日本でもメジャーになりつつある飲食の専門家「フードコーディネーター」など経営者に極めて近い仕事の資格を取って、経営的に活躍されるかたも増えてきました。
あなたは給与? 独立? スキルアップ? キャリアアップ転職は、何より自分がどこに焦点を絞っているかによります。



面接に私服で行ってもいいでしょうか?スーツは着慣れてなくて。

今日からその考えは捨てましょう。 面接は、相手もきちんとした服装をしている場合がほとんどです。あなたはその会社に就職したいわけですから、相手の時間をもらうわけです。初対面で相手に敬意を表し、失礼にならないためにも絶対にスーツ着用してください。人間は第一印象がその後の80%を決定します。巻き返しがきかないのは怖いですよね。
初対面は絶対に手を抜かず、気合を入れてください! またスーツも黒・茶やグレーなどが一般的ですが、どこかに少しだけ薄めの明るい色を入れて、幸せを持ってくる人を演出するつもりで。※面接の服装・カラーについては・・転職相談「ココだけの話」参照



女性も活躍できる飲食店は、どうやって探せばいいのでしょうか?

女性店長が続々誕生しているような会社は、広告にも前面にうたっています。最近は雰囲気をわかってもらうために、スタッフの写真を入れている求人が多く、それを見るだけでも女性の存在を確認することができます。
または社長が女性である会社は、女性のパワーや才能に深い理解があるので、そこから調べてみるのも良いでしょう。または、実際に食事に行ってみて、女性の活躍ぶりを現場で確かめるのは百聞は一見にしかず、で確かでしょう。男性と女性はまったく違う生き物なので、こういった点を重視することも転職成功の秘訣の大きなポイントです。



飲食店の「社長」になりたい。どうすればいいでしょうか?

「独立支援制度」(※(5)参照ください。)を設けている会社を選ぶのが、あらゆる意味で最も近道です。
たとえば、A社では、入社時にいつまでに独立したいかを明確にした事業計画書を持参し、「将来、どんなお店を作りたいか」を強力にアピールできます。それで、○年間目標を達成して社長の信頼を獲得すれば、晴れて独立です。
事業計画書でアピールするのは、銀行など金融機関にすることと同じですが、実際、個人単位で希望融資を受けることはとても難関となってきます。 その点、独立支援制度のある飲食業の会社にアピールするほうが、現場で経営に必要なことを勉強できる上、店舗の資金の面やマーケティングの面が楽になり、早道です。
なんと!独立資金を無利子、無担保で融資される場合もあります。
成功のコツは、「自分が作りたい店像と考えに近い会社の独立支援制度を受ける」こと。
また最近は、「飲食専門の開業支援」の会社もあります。



個店で働くときのメリット、デメリットって何がありますか?

個店のこだわりはとても魅力的です。一店舗だけでザガットサーベイ最高点を獲得するなど、徹底したこだわりとホスピタリティで世界に通用する店も出てきましたね! 
その店の何かに惚れていて、その店のサービス面や技術面の習得を希望し、自分の目標が達成できるなら、こだわりを隅から隅まで勉強できることは大きなメリットですが、目標が漠然としていて、何がやりたいかがわからない場合は、狭い世界となってしまいます。 自分探しをしている段階や、将来はチェーン展開する店を作りたい目標などがある場合は、多店舗・他業種展開のお店を選ばれることをまずはおススメします。



飲食業界で年収1000万円をもらえる転職先はありますか?

もちろんありますが、非常に少ないのは事実。はっきり言って、この質問に答えるのはなかなか難しいです。これは他の業界もそうですが、可能といえば可能なことだからです。
「年収1000万円」と広告に打ち出している会社では、実際もらっている人もいます。
例をあげると入社時は、利益をもたらせるかなり専門的な知識をもって、業界に精通し、会社経営に近い立場であれば、入社時は、年収600〜700万円からスタートという相場です。
この基準を見ると、いきなり1000万円もらうことは難しいことはおわかりでしょうが、実際、1000万プレーヤーのいる会社で、どんな仕事ぶりで実現したのか、聞いてみることです。
それをモデルに自分のやることを落とし込んでいけば、夢は現実になります。いんしょくハイパーでは「年収400万円以上が可能な会社」というカテゴリーがあります。
個店で1000万円プレーヤーを輩出している企業もありますのでご覧ください。もらえるかどうかは実力次第ですが、それだけの熱意はどこでも歓迎するはずですよ!



百貨店の営業からバーテンダーに転職。可能でしょうか?

もちろん可能です!! ぜひ飛び込んで欲しいものです。バーテンダー、カッコイイですものね!!好きならば、バーテンダーは大変奥深く、やりがいのある仕事となります。
一流どころでは個人指名で、どこに移ってもVIPのお客様がついてきたりしています。
あなたは百貨店で営業をされていたということですから、対人関係、サービスやホスピタリティ面は勉強されています。
百貨店といえどもまったく異質の業界ではなく日ごろ必要な経験をされてきたわけなんです。
飲食では、それをそっくりそのまま生かせます。
がんばってくださいね!



店長からSVに転職したい。何をアピールすればいいのでしょうか?

SVは複数店舗の課題を抽出し解決するわけですから、他店で優秀な店長を経験していても、新しい会社で通用するとは限りませんよね。
残念ながら、店長の経験だけではSVへの転職で採用される方はほとんどいないのが現状です。
SV候補」として採用されますが、まずは転職先の店長からのスタートとなります。
なので、また新たな店で店長を経験してからSVへの昇格を狙うか、今の店でSVになったあとで転職するか、ということになります。
アピールポイントは、前年対比で売り上げをあげてきた実績、数値的な管理能力はもちろん、複数店舗を管理する仕事なので、それぞれの店の課題を把握し、 指示をして解決した実績など。つまり自分が動くのではなく、人がどれだけ動かせるか。
これが最大アピールポイントかもしれません。



良いお店=良い就職先にはならないと思う。何を基準に選べばいのでしょうか?

確かにそのとおりです。良いお店とは意味が広すぎて、利用するお客さまもよく口にすることですよね。
良い転職とは意味が違っていると思います。一緒のかたも、もちろんいらっしゃいますが・・・。
まずは、あなたにとっての「良い転職」ってなんですか? スキルを上げたい、給与をあげたい、独立に近づきたい、人間関係の良い会社にいきたい・・・何か目的があるから転職を考えられているのでしょう。
そのあなたの基準に沿ってお話したいと思います。 たぶん、ぼんやりとでも将来像を持ってらっしゃると思います。
それによってあなたが良い転職のできる店を一緒に分析していきましょう。またのお越しをお待ちしています(^^)



同じお店に10年勤務。次の転職先をどう探せばいいでしょうか?

素晴らしいキャリアじゃないですか! それはかけがえのない財産です。次の転職先にもその経歴はかなり評価されること間近いなしです。
なかなか10年は勤められないものですから。飲食業界では履歴書を見るときに、「一番最近の仕事がどれだけ続いたか」が評価されるほど、 転職回数の多い業界なんですよ。まずは自信をもってください。それから次に何を求めて転職するのかを明確にしてみてください。
給与?独立?あなたの考えに近いキーワードで、求人サイトを検索するとターゲットが出てきます。
ただ、今まで一度も転職されたことがないので、求人広告を見るのもどう見たらよいのかわからないこともあるでしょう。
そんな場合は、飲食専門の人材紹介にご相談ください。
手取り足取りご指導の上、あなたの希望がかなう転職先を紹介します。ご相談は、私でも結構ですよ(笑)



経営を学びたい。どの企業なら学べますか?

質問(5)と、(11)を参照ください。現場にて「経営」に必要なことがすべて学べます。
経営の学校に行くよりも確かですよ。ますはあなたはどんな経営者になりたいか、像を明確にするために社長で会社を選ぶいんしょくハイパーを活用してください。
社長の魅力/理念/ビジョンで選ぶというカテゴリーがあります。
あなたが共感できた会社が、あなたのターゲットになります。



カッコイイ仕事に就きたい。どうやって探せばいいのでしょうか?

あなたのカッコイイとは、どんなことでしょう? それを明確にしていただければ、もっと具体的な相談に乗ることができます。
ぜひ次回は、「わたしのカッコイイ像」を話してくださいね。
またのお越しをお待ちしています。



雑誌にも出ているシェフの元で働きたい。どうすればいいでしょうか?

メディアに出ている人は素敵ですよね! たまたま運良く求人広告が出ていれば問題ないのですが、出ていないからココに相談に来られたのでしょう。
まずは勇気を出して、直接、店に電話をして聞いてみることです。人気オーナーシェフなどは、あなたのような希望者が多いため、求人広告を出さなくても弟子入りが後を絶たないのが殆ど。
それでみなさんどうして就職できたのかといえば、直接電話をして熱意をこめて懇願しているわけです。
ただ、人気シェフであればあるほど、希望者が後をたたないので、入社できてもあまり多くの給与をもらえないかもしれません。
また、超多忙な店が多く、時間的にキツイかもしれません。そのあたりは覚悟されて本当にやりがいが感じられるかを再考してみてください。また外部から弟子を取らない人もいます。
または、飲食専門の人材紹介に相談するのもひとつです。ルートがあればつないでもらえます!



週休2日、しかも土日に休みたい。

飲食業界といえば、常識的に土日は出社のイメージがありますよね。
意外と目を向けられていないのは、「学校給食」の分野。栄養のバランスもかなり勉強できますし、働く時間も、なんと9:00〜17:00です。



どうしても地元で働きたい。でも面接は東京です。

全国展開している企業の中で、たまに面接が本社の場合もありますが、そこはイレギュラーを狙って、キャリアカウンセラーに相談してみましょう。
うまくいくコツは、カウンセラーに顔が見えないので、はっきりとわかる写真をつけた履歴書をしっかり書いて送ることです。
任せれば、地方での面談が可能になる場合があります。



一週間でやめてしまったが、働いた分のお給料は欲しいのです。

働いた期間が何日であろうと、企業は給料を支払う義務があります。ただし、こんな場合に発生する問題は「振り込みを希望」されること。
企業は、あなたが働いた分の給与は用意しているはずですが、振込みの義務はありません。
ほんの何日かでいきなりやめてしまった場合、顔を合わせづらいのはわかりますが、たった一回のことです。足を運んで、取りにいくようにしましょう。
次は、すぐにやめなくて良いように転職前にたくさんの情報収集を!



どこに相談しても希望の就職先が決まらない。

最も決まらない最たる例は、実績と給与がかみあわないこと。最近多いのは、年収500万円以上希望のかた。
店長クラスでは、確固たる売りあげ実績や計数管理計算ができないと、せいぜい400万円弱の評価となります。
お金が欲しいなら、FCか、深夜労働のあるお店を狙うか、ステップアップのはっきりした会社で、低めの給与からはじめましょう。



内定しましたが、就職するまで期間があり、不安です

あなたの退職時期の都合による場合と、企業が新店舗オープンなどの都合により期間をおく場合があります。
間が空くとなんとなく不安ですよね。
内定したら、「内定承諾書」か「雇用契約書」を交わしてもらうのもひとつです。
あとは、人材紹介会社をはさむと、その間に何を勉強したら良いかなど、何かと質問しやすく安心です。



京都で働いて、東京に戻ってきたい。

京都ならではの「肌」で感じるおもてなしを学びたい人は非常に多いですね!
そして、京都を通過点に、東京に帰りたい希望がほとんど。そういう場合、住む場所や手当ての条件等がネックになってきます。
人材紹介カウンセラーに、相談するのが一番早くまとめてくれます。



どうやって、自分をアピールしたらいいの??

自分のアピールポイントは、なかなかわからないものです。
第三者の判断のほうが、アピール力のある部分を引き出せるかも。
ワンランク上の会社で、面接をイッパツ合格するためには、人材紹介会社のカウンセラーに、アピールポイントを、まとめてもらうと、自分・新発見ができて良いかもしれません。



出世したいのに、古い体質の会社で見込みがない。

社歴もあり、上場企業であり、安定していても、学歴や性別によって、上にいける人は決まっている・・・・・と思われる会社では、暗黙の基準から外れるとつまらないですよね。せっかくでしたら、実力主義の会社を選びましょう。



履歴書の、賞罰の「賞」って、何?

よくあるご質問です。
賞罰に書く「賞」は、飲食でいえば、全国レベルのコンペ受賞や地方自治体コンペの一位などまでなら書きます。社内でいただいた賞などは、職務経歴書でアピールしましょ♪



自己PRって、履歴書か職務経歴書のどっちに書くの?

両方に欄があるとちょっと迷いますよね。同じことを2回書くのもどうかと思いますし・・・・。
どちらでも良いわけですが、履歴書は経歴を明確に、職務経歴書に、キャリアや自己PRをしっかりと盛り込むほうが伝わりやすいと思います。



人材紹介会社に相談したのに、求人の話が来ない

無茶な条件を提示してなければ、そんなはずはありません。
年齢も40歳を過ぎると案件は少なくなりますが、全くないことはありません。面談で失礼がなかったか、聞いてみましょう。経歴ももちろんですが、一番は人間性。カウンセラーだと思って、気を抜いて横柄な態度じゃなかったですか?その時点で、それが本性と判断されます。



外国語ができるというと、語学が活かせる会社ばかり紹介される。逆に、幅が狭まっている感じがしてしょうがない。

確かに書類選考では、武器になるでしょう。
外国語は、あくまでひとつのコミュニケーションツールとして、「外国語が使える会社だけを希望しているわけではない」とカウンセラーに説明してみましょう。理解してもらえなかったら、それはカウンセラーが理解しようとする力に欠けているのかもしれません。合うカウンセラーを探すため、メールでまず、はっきりと投げてみましょう。一番、自分に良い答えを返してくれた人が適任です。



お世話になった会社の辞め方悩んでいます。

転職活動は、在職中に余裕をもって行うのがベスト。
できるだけ、次の転職は失敗したくないので、たくさんの情報を集める必要があるからです。やめ方は、「私の実力をすごい条件で買ってくださった会社があります。こちらで培った経験が将来本当に生きてきます。感謝します」と、ヘッドハンティング的に退社すると、互いに前向きで良いでしょう。



他も見てみたい。でも、内定出ているところも捨てがたい。

そんな場合、退職の時期を明確にしてあげることが大切です。その時期まで待ってくれるかを聞いたうえで、転職活動をしないと、結果、二兎を追うものは、一兎も得ず・・になってしまいます。「決めたら、○月から働きたいと思っています」この言葉を明確に伝えてください。


惚れた社長なのに業績が悪化。給料が支払われない。

今まで好調でも、何かの要因で業績が急速に悪化することがあります。そんな場合は、紹介会社にご一報ください。というのは、事実確認ができることがあるからです。
何かを導入して一時的なものなのか・・・
果たして倒産寸前のものなのか・・・
あなたが社長が好きで、少し様子を見たいのであれば、どちらにしても、良いことではないので、改善してもらうためにも、マメに第三者に報告することが良いでしょう。「個人名は出さないで」と言えば大丈夫です。うまく別の切り口から聞いてもらいましょう。

研修期間内で切られるかもしれない・・・

それは不安ですね。
もともと企業ごとに研修の間にどれだけのことができるかの基準を設けています。研修中は、企業側もあなたに「投資」していますから、できる限り、研修の間に頑張って成果を出すのが良いです。ただ・・お見合いみたいなものですから、実際に働いてみて合わないことも実際にはあります。どうしてももう少し居たいということならば、会社に交渉しましょう。一生懸命お願いして、それでも切られる例は少ないと聞きますよ。 あなたも「ここはちょっと無理・・」と思うようならば、早めに人材紹介キャリアカウンセラーにあらかじめ相談しておきましょう。

本部スタッフで受けたのに、現場から。先行きが不安です

期間やモデル・キャリアプランを聞きましょう。
本部スタッフ採用で、現場を知る意味で現場からのスタートはいわば当たり前です。本部スタッフ採用ならば、「現場何ヶ月」と予め予告されることが多いと思います。ただ、何かが足りなくて本部スタッフになれなかった場合は、「あなたの成果を見てから」という条件になっているはずです。その場合は、何ヶ月単位ではなく、年単位。最低1年か2年はかかる場合があるので、そのつもりで頑張ってみましょう!

二次面談まで時間がある。その時期働けないのでお金がない。

その時期はとても不安ですね。担当面談から役員(社長)と2〜3回ある会社が多いです。キイストンではその時期を短くするために、大体一回目にトップと繋ぎますが、大手になると、どうしても役員→社長と2回にわたる場合もあります。決定までの時間は、どうしようもないことです。カウンセラーにできるだけ結果を急いでもらうといっても、限界もあります。結果が出るまでは、日雇いや、配膳などに登録しておいてつなぐしかありません。転職は失業中に探すと焦りが出てしまうので、 就業中から相談をはじめることを、薦めています。

「良い案件ですね」と調子良いことを言って取り付けてもらった社長面談。でも・・他から内定が出たので断りたい!!!!

う〜ん・・そういうこともあるでしょう。
社長というのは、どこも多忙で、貴方たちとは違うことを認識ください。一番失礼なのは、予定していた時間に何かと理由をつけて断ること。ひどい場合は、当日の約束時間前に断ってきたりすること。近くに面談予定が入っていたのなら、行って見てから考えましょう。業界は狭いものですよ。礼儀は尽くしておきましょう。ただ、かなり時間が開くとか、相手の都合に振り回されるようなら、取り付けてくれた紹介会社を通じてお断りしましょう。

書類選考の時点で、いつも落ちます。人材紹介会社でも面談にさえとりつけてもらえません!

年令が高い、などの場合、書類選考だけで落ちてしまうことがあり、人材紹介会社も、「紹介できる会社はありません」と簡単に済まされて しまう場合があります。まずは、履歴書問題があるのかもしれません。写真が貼っていない、汚い文字はやる気がないと思われます。一度、人材紹介会社の専門家に見てもらいましょう。それでも条件が難しいならば、直接希望会社に伺って直談判も効果的です。時間は有限! 親身になってくれる人材紹介会社を探し、プロと自分の両輪で、人任せにしないでどんどん動きましょう。

理想の職場に内定。でも調理は自分ひとり。退職時期が答えられない。

それは本当に困ったものです。
理想の職場には行きたいし、後釜が見つからなかったらやめられないですものね。だからといって逃げるわけにはいかないし。内定された会社にとって時期は命。ある程度の時期をみてカウンセラーを通じて現状の悩みを相談しましょう。1〜2週間程度なら融通が利くかもしれません。リスクはそれで心象を悪くする可能性があり、白紙にされる可能性もあります。一番良いのは、現職の会社としっかり話し合うことです。あなたは、その会社の都合のためにチャンスまで捨てることはないのです。

個人店のパティシエです。ステップアップしたいのですが!

今、人気のパティシエは、引っ張りだこです。
パティスリーかレストランか、今後どんな道に行きたいか明確にされると、良い転職が実現できます。レストランの場合は、トリを飾る最後のデセルで「魅せる」仕事も多くあります。お客様に最後の印象を残し、リピーター獲得の大役でもありますし、センスが問われます。日ごろから、ケーキやデセル(皿盛り)の写真を作品として残しておくと転職に役立つでしょう!

内定期日までに後任ができない!

今までお世話になった会社への義理、そして狭い業界での評判。いろいろ考えても、円満退職は必須です。しかし、後釜が来ないからといって、せっかくのチャンスを棒に振るのは考え物。 このような場合は犠牲的になるより、きっちりした「約束」を重視しましょう。穴が空くセクションに対しては、重要度に比例して期間さえあれば、実際、なんとかなるものです。
「双方納得した期間を決めた」上で、あなたが在職している間に見つからなくても、それは仕方ないことで、それでも何とかなるものです。現在働いている会社へは状況を見て、1ヶ月〜2ヶ月くらいの期間を設けてもらい、その日を限度に「必ず」退職する旨を伝えましょう!内定した会社へは状況を話した上で入社日を決め、期日を守りましょう。
内定した会社に対して、のびのびに何ヶ月も待ってもらうと白紙に戻されるか、熱が冷めてしまう可能性もあるので、チャンスを逃さないように。

交通費が出ません。条件もあやふや。でも聞くと心象が悪くなりそう。

正直、飲食業界では条件がハッキリしないところも多くあります。業態の多様化、急成長により内部がついていかない…などいろいろな原因があります。言えば、交通費などは出してくれることが多いのですが、あまり条件ばかりたずねると、心象が悪くなるかもしれません。その場合は、信頼おけるカウンセラーにまとめて聞き、タイミングや社長・人事担当者それぞれの性格に合わせて聞いてもらうのがベストです。このようなことでも、タイミングを重視して欲しいものです。

修行も積んで自信満々! 出資をしてくれる会社で働きたい!

それは素晴らしいですね。
あなたは自分をバックアップしてくれるオーナーがほしいのでしょう。厳しいことを言わせてもらうと、バックアップオーナーとは、「自然に現れるもの」です。事業というものは、あなたの技術等で採算が取れなければカンタンに潰れてしまいます。実際、1年で、9割の店が倒産しているのですから。まずは、そのお店でヒット商品を産んで、それからオーナーに自然な出資を願うのがベストです。可能性のあるオーナーに意向を話し、試してもらう期間は3年以上だと思ってください。

人間関係がバツグンで好印象。でも社長が厳しすぎ!!!!!

最近、「叱るとやめる」「注意するとすぐにケツを割る」そんな人が増えていて、経営者も大変困っているのです。
厳しく指導されるには意味があります。あなたがその部分ができないから怒られるのです。経営者の視点は、どこも非常にシビアです。習って、損することはありません。何より、その会社の救いは人間関係がバツグンなこと。社長への対応策もみんなよく知ってるでしょう。みんなで乗り越えながら、成長することができます。人間関係が悪い会社は最悪です。人間関係が良く、社長が厳しい!イマドキの親からも、先生からもきちんと教えてもらえなかった若者には相当恵まれた環境だと思いますよ♪

研修中で教えてもらっていないことをできなくて怒られる

年配の社長に直接指導を受けている場合は、世代の違いでどうしようもないことがあります。
たとえば、研修期間内でのテストで、わからないことがあったとします。「でも何か言うことはないのか?」と問われ、「教えてもらっていませんからわかりません」とくれば、怒られることもあるでしょう。それだけ、社長たちは積極的に自ら教えを乞い、何かを答えようと努力をしてきたのですから、受身の姿勢を嫌います。あなたにも何かしらの意見や答えを求めているのです。
また、「教えてもらっていない」ことを、退職の原因にすると、かなり不利! 教えてもらってないことに対してどうしても答えられないのであっても、「できなくて当然」という態度だけはやめましょう。

激務が続き人間関係も悪化。飲食業界から身を引きたい!

確かにそういった店はあるでしょう。経営者が人材採用に力を入れていない(もしくは優先順位が下)の場合は、今後の改善は見込まれません。  ただし、そんな会社ばかりではないというのも事実。
ありきたりの想像論ではなく、実際、労働改善に注力している会社が多々あることは、事実なのです! せっかくの経験を無駄にせず、まずは人材紹介のカウンセラーなどの専門家に相談してみましょう。 とにかくあなたの経験は大きな財産!  転職時にはトップの考え方やこだわりを 含めて、労働環境の良い会社を紹介してもらいましょう。

面接に、手土産は必要?

基本的に必要ありません。
ただ、特別に採用になった場合や、社長様のご厚意で採用になった場合、ポケットマネーで経費を出してもらった場合など、特殊な場合はその方がお好きなものを、心をこめてお持ちするのは良いかと思います。好みやタイミングなどは、間に入ったカウンセラーに相談してみてください

地方在住。東京の企業に就職したい。でも引越し等の費用がキツイ

引越し費用を支援してくれる企業があります。オーイズミフーズなどは、50万円までバックアップしてくれるそうですよ。表だってそのような大きな援助をしてくれる企業探すのが一つ。他にも知る限り、オーナーのポケットマネーで援助してくれる場合もあります。家具まで買ってもらったという話も聞きます。あなたが、その会社から欲しがられているのであれば、なんらかの方法で援助してくれる可能性があるので、言いにくければ紹介会社のカウンセラーに交渉してもらいましょう。

転職回数が多すぎるから、履歴書が書けない

職務経歴書に、ただ経歴羅列するではそのように見えます。「長く続けていただけるか」は採用の大きな条件。ただ、転職には、なんらかの理由があるはずです。愚痴はご法度ですが、ちゃんとした目標があっての転職は、理由がしっかりあるのでOK。(例えば、独立のために多業種を経験してきた、など)また、最新の履歴が長ければ、良い自分探しの理由になります。まずは、カウンセラーに相談し、目標は何か、そのためにどうしてきたのか、自分史を頭に入れましょう。次は、長く続けられる職場を選びましょう。

内定した会社の店舗を見学に行って幻滅

それは再考したほうが良いと思います。まず、それはあなたのミス。自分が働く店に食事はおろか、見学にも行ったことがないのは「自分の将来をかける意志がない」と判断されます。内定する前に、打診の話が出た時点で見学に行くことをおすすめします。行ったことがあるかどうかは、カウンセラーから打診があるはずです。そんな話も出ないようであれば、親身になって考えてくれないかもしれませんね・・・・。失業中でお金がなかったとしても、ビール一杯くらいは・・と思うのが人事です。とにかく、幻滅した時点でキャリアカウンセラーに相談し自分が活躍できるポジションがあるかどうかを確認しましょう!!

23歳 シェフです。転職したけれど社長の理想が高く技術が追いつきません。1カ月以内で社長に見限りをつけられそうです

いきなり早すぎる判断ですね!たった1カ月で判断されるとは・・・・育てるつもりがないのでしょう。23歳のあなたを採用しておきながら、その社長にも呆れたものです。即戦力を求めるならば、入社前にしっかり試験をしていない企業側のミスもあります。育てるつもりがなく、簡単に見限りをつける社長の下にいると不幸かもしれませんね。あなたの将来を大切にする会社に乗り換えるのもひとつです。すぐに紹介会社に全てを伝え、対処してもらいましょう!

面接にはなぜ印鑑が必要なんですか?

面接に筆記用具と印鑑は必需品です!
交通費の精算や、企業によってはエントリーシートなどの本人確認に使われる場合があります。また、履歴書に押し忘れたときにも便利です。中には、シャチハタを印鑑と認めない会社あるので、事前に確認してから行きましょう!!

毎日暑い中、転職活動が大変です。汗かきなのでスーツだとヨレて余計にだらしなく見えます。チノパンやジャケットで行っても良いでしょうか?

面接の基本はスーツです。
暑い中での転職活動大変ですね! よくわかります。ただ、面接はやはりスーツにネクタイで行きましょう。礼儀としてとても見られている部分です。特に相手の面接官がスーツでこちらがカジュアルだと失礼です。少し前に現地近くに着いて、お手洗いなどで汗を拭いてから上着やネクタイを着用するなど工夫してください。

希望していた会社に“1カ月先で良いからぜひ入社して欲しい”と言われ今の仕事に退職の意志を伝えたところ、急に「すぐ入社して欲しい」と言われました。1カ月先しか難しいと伝えたら「今回はなかったことに」と言われ、説明を求めると「認識違い」と言われました。泣き寝入りするしかないでしょうか?

内定通知書や、入社誓約書があれば良かったのですが、口頭での内内定では、労働契約が確定と認めることは困難なので、話し合いに誠意がない場合は、やめておいたほうが賢明です。
企業にも事情があるとは思いますが、そのようないい加減な対応をする会社は、何かしらの「ひずみ」があると思います。あまりオススメできない企業のようにも思えます。早めにわかって幸いだったかもしれません。

最後の転職だと考えています。たくさんの会社を見て決めたいです。人材紹介会社を使うコツを教えてください。

情報を聞いて、見て、候補の企業を絞りましょう。
できるだけたくさん見て決めたいというあなたの気持ちはわかります。ただし、人材紹介会社は、あまりに興味半分の面談・辞退が多いと信頼が崩れ、逆効果になるので、まずは
@人材紹介会社の話を聞いて 
A店を自分の足で見学に行って 
Bここだ!と思った店に面談したいと申し込みを入れましょう。
ただ興味があるということで、面談に結びつけないほうが良いでしょう。

額面と支給額と手取りの違いは何ですか?

これは本当〜〜によく勘違いされて、トラブルになっています!
広告等に「月給30万円」「年俸450万円」と記載されている額は、税金や社会保険料などを含む「支給額(額面給与)」です。実際「手取り」としてもらえる額は、一般的には保険と税金を引いた額のことですが、あくまでこれは「一般的」。とにかく絶対に確認していただきたいのは、手当・残業代・交通費などが「込み」の会社もあれば、それぞれが「別」の会社もあります。飲食の場合、厚生年金や健康保険に加入していない店もあります。本当に企業それぞれ!! 支給額だの総支給額だの言葉の使い方もそれぞれで、社長でもハッキリ認識していないことも実際には多いのです。

よって、支給される「と思っていた」額が違ってトラブルになっています。

また、企業によっては、総支給額と、支給額=手取りのように分けて話をされることもあるんです。“エー!総支給も支給も同じじゃないの〜!?”と驚く前に、必ず、しっかりと確認した上で、書類をもらいましょう!

特に家などの月額のローンなどのある方、実際手元にもらえる手取りを聞いてから就職しましょう! 年俸でも12割・14割がありますよ。

突然クビになりました。どうすれば良いでしょうか?

やる気があるのに急に会社都合でクビになる。本当に辛いものです。
ただし、採用されて2週間がたち、会社都合で解雇の場合は退職勧奨といって30日前に告知されるか、または、30日分以上の平均賃金を支払わなければなりません。(労働基準法第20条) 雇用保険の加入期間にもよりますが、解雇の場合はすぐに失業保険をもらえることが多いので、くれぐれも「自己都合」にされないよう、書類にご注意ください。解雇の場合に、退職届にはサインをしないことです。

縁のない会社や、働いてみて合わない会社もあります。解雇理由について、自分にやましいことがないなら、クビになった会社のことは忘れて前に進みましょう!

面接に来ている人は若い人ばかり。採用は若者優先?

飲食業界は体力精神力勝負みたいな部分もあります。なので、当然、若者を優遇する傾向はあります。あなたの年齢がわかりませんが、もし35歳を過ぎている場合、経験と人間性で思い切り差をつけてしまいましょう!アピールするには、職務経歴書を使いましょう。数字をどのくらいUPさせたか、何人体制をマネジメントしたか、受賞経験は、などなど細かく書いて、「その中でも最も自信のある点」を膨らませるのがポイント!書き方は、人材紹介のカウンセラーが相談に乗ってくれるはずです。
※こちらにも例(マニュアル)があります。
http://in-shoku.info/takeda/keirekisho.html
店長、SV、本部などの面談では原価率の計算がすぐできるか、などなど急に試されるかもしれませんので、しっかり準備して臨みましょう!

血液型を聞かれ答えると態度が変わりました。それが不採用の原因?

血液型で不採用は、明らかに差別です。
何気に聞かれる血液型。それで不採用になった悲しい例も多々。。。これは実は、面接で聞いてはいけないことになっています。本人に責任のないことで、かつ根拠なく定義づけられるからです。不採用の原因が明らかであれば、法律違反ではありませんが、立派な抗議材料にはなります。でも、抗議して不採用になるのも最悪・・
もし、聞かれた場合は「昔は確かにA型のバッヂをもらった気がするのですが、成人して調べたら違ったような・・」などと誤魔化しながら、「面接に必要でしたら、調べてきますが・・」と言いましょう。
なぜか、B型とAB型が落とされる確率が高いというのも納得いきませんね。

料理人です。仕事をやめてブランクが3年あります。再就職は大丈夫?

まずは自分の気持ちを、未経験・初心者として謙虚にもつことです。
   一番マッチしないのは、昔のキャリアそのままを売り込んで欲しいと依頼されるこ と。調理機器から、考えから、流行から・・3年もたつと、様変わりしています。だから、スキルはもちろん、給与面でも未経験で臨むと成功しやすいです。ただし、目標に向けた留学、専門学校、修行などをしてきた場合は別です。「この期間にどのような収穫があったか」をキャリアカウンセラーなどに相談し、マッチする企業を紹介してもらうと良いでしょう。そして、入社後にもめないためにも、実地試験をお願いすれば、さらにミスマッチが減り、満足いく就職ができるでしょう。頑張ってください。

海外(アメリカ)で働きたい! 和食給与相場を教えてください

外食産業では、アメリカは約50兆円、先進国です。日系新聞でも人材募集欄80%が和食(寿司)職人です。全米で10,000店あり、これからもどんどん増えそうです。給料はチップ込みで約$5000(50万円)位もらえます。VISAの問題さえクリアできれば良いのですが・・・現状、本当に難しいです。とにかく9−11のテロ後、ビザ取得の件だけが問題です。アメリカは40歳以上の方の差別はタブーで面談では年齢はおろか、性別さえも聞いてはなりません。その年代から更に上の年代でもたくさんの需要があるので、若さが勝負ではありません。焦ることはないと思います。

パソコンが全く使えない料理人です。習得の必要はありますか?

会社によっては「かなり」必要です。
   昔は腕一本で渡り歩けた料理人。でも、今はレシピを書くにも情報を得るにしろ、パソコンの技術が必要な場合が増えています。特に、本部スタッフを目指す場合は必須です。メール、インターネット、ワード、エクセルあたりが基本でしょう。入ってから学ぶのは本当に大変で、迷惑もかけるし、ストレス倍増です。転職のターゲットがはっきりしていないならば、教えてもらうなり、簡易的なパソコン教室に一週間程度通うなりして、この際、習得して損はありません。
また、どうしても入りたい会社があり、そこに骨をうずめる気持ちならば、キャリアカウンセラーに「パソコンの技術は今すぐ必要か?」を問い合わせてみましょう。ちゃんと調べてくれるはずです。

20歳で妻と子供がいます。家族で入れる寮って結構あるの?

その条件ドンピシャで探すと、かなり転職活動が狭まります。
寮は独身寮が多く、家族で入れるという条件で寮をもっている会社となるともっと、少なくなります。なので、人材紹介業のキャリアカウンセラーなどに相談し、あなたのキャリアを売り込んでもらうと同時に、家賃補助を出してくれるかどうか、交渉してもらうのもひとつです。毎月、補助してくれる会社もあれば、敷金礼金について相談に乗ってくれる会社を含めると、広がります。また、社長の一声で決まる場合もあります。人物がとても気に入られて、実際、家具まで買ってもらった人もいるくらい。まずは、家族寮を持っている会社を探す前に、キャリアカウンセラーに相談しましょう。

シェフです。今の会社の経営者は現場知らずの経済人です。
お金にしか興味がなく、飲食部門も業績次第で簡単に切り捨てられるかも?

あなたが何を学びたいかによって、非常に勉強になります。
あなたの不安もよくわかりますが、経営者は大物であればあるほど人を信用する点が違います。数字やキャリアやスキルは見られていても、義理や人情だけでは経営者は人と繋がれない立場の仕事です。ビジネスを成功させるためにも、ビシっと一線を引いた付き合いをされる方が多いです。泥沼になる無駄な時間を回避するために、書類の取り交わしも徹底してる方が多いですし、簡単には全権委任などはしません。人情アツいシェフの世界にいると、反感を感じることもあるでしょう。
あなたが将来、経営者を目指すのであれば、なぜ今の経営者が取る行動は、参考にも反面教師にもなり、必ず勉強になります。経営者の気持ちは、経営者になってはじめてわかります。その経営者が、経済人として素晴らしい方であれば、今、その手法やマインドを頭に入れ、しっかり盗んでおけば、いざというときに、引き出せることが多いですから、宝になります。ずっと将来シェフで現場にいたいのであれば、リスペクトできるオーナーシェフのもとに転職するのもひとつです。

将来、独立したいと思っていますが、親が説得できません

銀行にも通ずる徹底した具体性と、熱意を持ちましょう。
もともと親が反対している場合、味方につけるには計画性や具体性がかなり必要になってきます。親のみならず、銀行も同じ。事業計画になぜ具体性が必要なのかといえば、そのくらいの計画性と読みがなければ、会社は簡単に潰れてしまうからです。なんと、「創業3年以内に9割が倒産」しているわけですから、意欲だけで独立するとなると、当然あなたを誰より思う親は反対します。スピードが加速している現在、計画は長くて3〜5年。その先は、全くわからないものですから、具体的な計画は昔のように10年単位のものは、たてづらい時代でしょう。事業計画書の書き方は、ネットでもたくさん出ています。コンサルタントもいいですが、良いコンサルを選ぶのに時間もかかり相性もあります。まずは成功している先輩経営者にコツを教えてもらったり紹介してもらうと良いでしょう。親は、味方になってくれるとこれほど心強いものはありません。“言うことを変えず”、何度も何度も話し合いをしてみてください。

タバコがやめられません。シェフとして失格ですか?

「やめられない」と思う時点で、実は心の奥で「やめよう」準備を始めている証拠。
チャンスです!
タバコはなかなかやめられない。みんなそういいます。私もタバコは経験者だからよくわかります。しかし、シェフでタバコを吸う・・それだけで狂った味覚、クサイ、などと言われるのは、事実に基づいています。タバコをやめてはじめてわかることですが、味覚の狂いは一目瞭然です。そんなシェフを雇うお店は、こだわりにおいては少ないかもしれません。タバコは必ずやめられます。コツは焦らないことと、「頑なに見据えた目標」を持つことは効果的。シェフで生きていきたいなら、やめましょう。たばこの害を調べ出し、あらゆる禁煙法を試すようになったら、やめる準備はものすごくステップアップしています!頑張ってください。

お店の都合でやめざるを得ないのに、退職届けを書いて欲しいと言われました。なぜでしょうか?

以下を読んで、よく書類を見てから判断してください。
会社都合で解雇になるというのに、退職届・・・?日本語は難しく、届けとなれば「自ら」のイメージが強く、解雇でありながら、なんだか“自己都合”みたいですよね。実際、そういうことにされてしまい、会社に騙された!となって後々無駄な時間を取られたり、泣き寝入りさせられることもありますので気をつけてください。
会社の方が解雇通知書を出すと問題ないのですが出さない会社が多いのが現状。解雇なのに、退職届を出すと自己都合で処理されることがあります。よく書類を見て、気を付けてください。
離職票の退職理由が「会社都合」であればOKです。失業保険を受給する場合は大切な事項なので、解雇でありながら、自己都合による退職届けを書かされかけたらきっぱりと断りましょう。知識があれば、救われます。

すんごい不景気ですが、飲食業界はどうですか?

一概には言えませんが、恐慌と言われる現在では、「何があっても、生きていけそうな業界!」 として人気が高まっているのは事実です。
・・・と言っても、外食に使う財布の紐は確実に固くなっています。中食の参入や、価格破壊に熱心など臨機応変に時代に対応できる店、または、富裕層のお客様を長く常連に持つなど、絶対的な個性と味を貫いているお店は強いです。いずれにしても、「経営者がよく勉強しているかどうか?」の要素は強い!恐慌時ほど、経営者の今後の方針を面接でじっくり聞いて、納得と共感を得る会社を選んでください。

不況で転職が怖いです。 でも今の会社も潰れそうです

本当に読めない時代ですよね。
一番良いのは、在職中に情報を集めておくことです。会社が潰れたり、リストラされてからの転職活動は、正直キツイですよ!
倒産の不安があっても、まだ今の会社でお給料がもらえるならば、人材紹介の会社に登録をしておけば、個人情報抜きで動いてもらうことができます。
潰れそうなのは今だけかもしれません。今は、転職情報を集めながら、今の会社で、精一杯あなたの力を提供してください。案外、一時だけで盛り返すかもしれません。どうあっても、今の環境を精一杯やりぬくことが、精神を鍛え、転職時に、あなたの評判にもつながります。

キャリアにとても自信がありますが、紹介会社から案件が来ない・・・

キャリアは思い切りアピールするべきです。ただ・・・
注意点はひとつ。採用高齢者に多いのが「アピールしすぎ」。希望年収も1,000万円クラスでおっしゃることがあります。まず、そのような案件が少ないのがひとつ。
もうひとつは、一般的に、そのクラスはヘッドハンティングで動いていることが多く、ヘッドハンティングのお声がかかっていないとなると・・・「何かしらの問題があるのでは?」と解釈する担当者が多いのです。
なので、あまり大きなことは言わないほうが心象が良いかもしれません。でも、事実として、アピール点の多い人もいらっしゃいますし、その場合は、ヘッドハンティングが来ない、または蹴っているなどの理由もきちんと答えられるようにしましょう。飲食で、人材紹介会社を通じ、キャリア(によりますが)の優れた方のスタート時の年収は、500〜600万円(からスタート)が相場だと思って動けば、あなたの「人物ありき」でそれ以上の年収をゲットできることはあります。

離婚したので働きたいと思いますが、ブランクが20年もあります

ブランクが20年あるとなると、社会人モードに戻していくには多少の時間はかかってしまうのは仕方ないことです。
でも、長年人手不足が続き、次から次へと人を育てなければならなかった飲食業界は未経験者を育てるシステムが整った会社が多く存在します。なので、他の業界と比べると、資格や経験がなくても「育ててもらえる」業界です。
結婚をし、離婚をし、この質問ではわかりませんが、さらに子供がいらっしゃるとなれば、人生経験も豊富。人の心に触れる仕事でもあるので、人生経験が活きます。20年はブランクと考えず、活きる経験をしてきたと思ってどんどんトライしてくださいね。
あなた自身、社会から離れているので情報もわからず、自信が持てないかもしれません。そんなときは、人材紹介のキャリアカウンセラーに相談してみましょう。

派遣切りで飲食業界を考えています。でも40代で全くの未経験です。

飲食業界は、自分の人生経験を仕事にできます。
本当の未経験者が少ないのが飲食業界。学生時代に、なんらかの形でバイトしていた人も多いですからね。サービスは全く未経験でも、外食をしたことがない人はいません。自分が食事をしていて、して欲しかったサービスをしてあげるもよし、お客様と話ができるシチュエーションならば、人生経験が多いほうが、お客様の話に共感してあげられます。料理が得意!も仕事になります。
「心」のビジネスなので、心ある限り誰でも仕事にすることができます。全くのゼロから未経験者を育てるシステムが整った会社も多々。今までの慢性人材不足で、案外、待遇が整っているところも多いのですよ♪頑張ってください!

零細企業の経営者の力になれます。問題点を正しコンサルできます。
 なんでもできるのに、どの会社も結果はNOです。景気のせいでしょうか?

あなたの態度に問題があるのではないでしょうか?
確かに不景気になると、コンサルタント業を必要としないのも一理あります。私があなたの相談を見てピンと来たのは、「経営者に対して上から目線」であることが採用されない一番の原因ではないでしょうか?実践でやっている経営者に対し、あくまでコンサルはサポート業務。「なんでもできる」って何でしょう?そういうことが相手を「カチン」とさせる原因であることに気づけば、きっとあなたの実績は大きく花開くことと思います。仕事が追ってくる方の共通点は謙虚。何事も謙虚が一番です。