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32年間、毎日1000人の来客 |
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コメダ珈琲店本店は1977年(32年前)に直営店の3号店としてオープン。増席しながら現在の188席に至る大型店だ。企業理念の「コーヒーを大切にする心」は河野店長自身のモットーでもあり、お客様を煩わせないフルサービスと、元気で明るい接客を目指している。
1.客単価550円で月商1800万円 |
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感動エピソード1「誕生日のプレゼント」 |
常連客の多いコメダでは、来店曜日や時間、席まで決まっていたりするので、お客様同士が自然に親しくなることも多い。「コメダは街の公民館みたいなもの」と河野店長。そんな常連客にとって、いつも顔を合わせる店長はとても身近な存在だ。 |
感動エピソード2「父に替わってありがとう」 |
河野店長は新人時代にも本店で働いていた。当時、ほぼ毎日来店してくれるご両親と娘さんの3人家族がいた。やがて河野スタッフは24歳で異動。26歳で富士見橋店の店長となった時、久々にこの家族と再会した。中学生だった娘さんは社会人になっていた。お父さんは店長への昇進を自分の家族のことのように喜び、それからまた3人で来店するようになったのである。 |
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P/Aの定着率は抜群 |
河野店長は、中・高・大学時代に運動部所属経験のある人をアルバイト採用することが多いという。体育会系の部活では礼儀・礼節を重んじて厳しく指導するケースが多いからだ。また、第一印象も重視している。採用率は非常に狭き門で、2割程度。 |
本店はコメダのシンボル |
棚に15部も置かれている新聞だが、ピーク時には空になることもある。そんな時は読み終えた様子のお客様に確認し、読みたそうにしている別のお客様へとお渡しする。また硬い椅子席のお客様には、ソファ席が空いた時点で「よろしければお席を移れます」と声をかける。さらに長時間利用のお客様には、何度でも新しい水をお持ちする。こんな具合に、小さな気配りがいっぱいできるお店なのだ。 |