飲食業界をリードする社長の歴史を紹介します。
株式会社ドリームアーク 取締役社長 兼 株式会社NHO 代表取締役社長 大森 幹也氏
株式会社ドリームアーク 代表取締役社長 大森 幹也
 歳
小さい頃から両親に飲食店に連れて行ってもらい、マナーなどが自然と身につく環境だった。好奇心旺盛でスポーツ類は一通りこなし、高校ではガソリンスタンド、コンビニ、居酒屋、ビルの窓拭きなど様々なアルバイトを経験。“ビジネス”という意識が芽生え始める。
 歳
遊び心で働くことになったディスコがきっかけで飲食店のプロデュース会社に入社。多業態を手掛ける空間プロデューサーに師事。プロデュースの奥深さに魅力を感じ、ほとんど寝ずに貪欲に働いた。接客方法、ダイナミックさ、そして根性を師から学ぶ。成功・失敗の判断能力を培った。
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 歳
実力主義の会社の中で、持ち前の好奇心と向上心でリーダーとしての手腕を発揮。自分の力で手掛けてみるときが来たと感じ、独立。プロデュース業を本業としながら、飲食店の経営も行った。最初は立て続けに失敗。この経験でバランス感覚を学んだ。
 歳
ダイニングバーを5店舗経営。プロデュース経験が店舗運営に活きる。順調そのものの経営だったが、“人を集める商売”には、人以外にもいろいろなものが付いてきた。次第に精神的な疲れを感じ、華やかなディスコ業界関係の人脈を自ら断ち切った。
 歳
知人より、花田勝氏が六本木で飲食業をやるので見てくれないか?という依頼が来る。一度は断ったが、1ヶ月という期限で引き受けることに。一緒にやっていく中で氏のひたむきで誠実な姿勢にほれ込み、一緒にやっていこうと決意。
 歳
現在花田氏と二人三脚で、FCを含めた30店舗の「Chanko Dining 若」を展開。「お客様を大切に」をモットーにサービスのクオリティを上げることに尽力している。素材を大切にした料理の提供、また花田氏の名を謳わない業態も考案中。
ドリームアーク=“夢の箱船”お客様に夢をお届けできる箱船になる
年齢/41歳 出身地/埼玉県
和食業態のリーディングカンパニーを目指す!
会社名/
○株式会社ドリームアーク
業務内容:飲食店経営(Chanko Dining 若)、食品加工事業、通信販売事業
設立/2002年
従業員数/60名
○株式会社NHO
業務内容:飲食店プロデュース、コンサルティング事業、食品加工事業
※株式会社ドリームアークと「Chanko Dining 若」システムについての商標権等通常使用権設定契約を締結し、フランチャイズ契約を原則とした飲食店事業を展開および株式会社 ドリームアーク・直営店の運営指導等の管理とスーパーバイジング業務。
設立/2004年
従業員数/20名
ホームページ/http://www.dreamark.info/