飲食業界をリードする社長の歴史を紹介します。
株式会社Golden Spoon Japan 代表取締役社長 円口 泰司氏
株式会社Golden Spoon Japan 代表取締役社長 円口 泰司氏
 歳
中学時、松下幸之助の本を読み強い感銘を受ける。人より早く出世したくて、早く仕事しようと決意し、中学卒業後すぐに働くことに。
 歳
大阪の調理器具の販売会社の営業に就職する。とにかくがむしゃらに新規開拓を行い、すぐに頭角を現す。 18歳には川崎支社の主任、19歳には埼玉支店の部長、さらには部下30人を従えた支店長に昇進。順風満帆な社会人生活を過ごす。
 歳
会社が倒産してしまい、やむなく大阪へ戻る。定職にはつかず、飲食店のキッチンなどアルバイト生活をして過ごす。10代後半で遊び足りなかった分を補うかのように、遊びに明け暮れる。
 歳
請負で通信事業の代理店を始める。その後、通信事業会社に入社して、30歳までに部長に上り詰める。(日本電信電話公社が民営化され、通信事業が流行るというので通信事業の代理店に勤務。その後、今度は携帯電話が普及するというので日本テレコムの下請けにはいり移動帯通信事業部で30歳で部長になり北海道から沖縄まで一人で担当していた。)
 歳
営業手腕が発揮され、人脈も広くなり、さまざまな会社からヘッドハントを受ける。4、5社の企業において取締役として活躍。
 歳
取締役を務めていた1社が貿易事業をしており中国やアメリカに足を運ぶことが多くなっていた。娘がアメリカへ留学を決めたことにより、家族で移住を決意。カリフォルニア、オレンジカウンティの近くに家を構え、月の半分はアメリカで過ごす生活をスタートさせる。近所にある「とあるヨーグルトのお店」にふとした機会に立ち寄ってみると「ヨーグルト」というイメージとは全く違う、ソフトクリーム状の見た目のデザートにかなりの衝撃を受ける。脂肪分0、低カロリー、体に良いヨーグルト…なのに美味しいソフトクリームという「Golden Spoon」は、是非日本の皆様にも食べて頂くべき!と確信。知人の協力を経てGolden Spoon社のアポイントに成功。得意の営業力でプレゼンを行いライセンス契約を結び、2008年3月六本木に一号店がオープン。
フローズンヨーグルトを通じて 美容と健康を
年齢/42歳(1965年12月5日生) 出身地/大阪府大阪市 
家族/4人(妻、娘2人)趣味/モータースポーツ
直営店2,3店舗展開してから 秋ごろからFC展開も行う。今後は年内に直営・FC含み全国10店舗を展開、5年後に100店舗を目指す。
会社名/株式会社 Golden Spoon Japan
業務内容/飲食店の運営 国内外小売FCチェーンの加盟店募集企画、食料品の輸入など
設立/2007年6月25日
従業員数/28名
ホームページ/
http://www.goldenspoon.jp/