飲食業界をリードする社長の歴史を紹介します。
株式会社ラックバッグジャパン 代表取締役 河本 賢二氏
株式会社ラックバッグジャパン 代表取締役 河本 賢二氏
 歳
高校の時に黒澤明の「七人の侍」に出会い、俳優を志す。映画を作りたいという想いが芽生える。
 歳
札幌のバーでアルバイトしていた時、オーナーから東京原宿に進出するので一緒に行かないかと誘われて上京。この時カフェの運営を学び飲食の世界に触れる。
 歳
映画「こぼれる月」で主演し、仏ドービルアジア映画祭でDV部門グランプリを受賞するなど高い評価を受ける。演技力が評価されマリークレール国内版の「ブレイクの予感あり、6人の新人俳優」に玉木宏、塚本高史らと共に選ばれる。
 歳
以前から27歳を節目の歳だと考えていて、この時に結婚をしたので俳優から飲食を主にしようと決意。「Kaiona Tokyo」の店長として売上げを伸ばし、一躍人気店に育てる。
 歳
理想的な飲食店を実現するために、仲間とともに会社を設立し独立。 5月に六本木ミッドタウンそばに直営第1号店「Restaurant&Bar ND」をオープン。10月には2号店「サンス麻布十番」をオープン。2008年8月横浜に「Ginger's Beach」をオープン。
 歳
次の節目は35歳だと考えている。そのころには10業態10店舗という目標をクリアしていたい。そして店舗名をブランド化するのでなく、企業名ラックバッグジャパンをブランド化したい。「ラックバッグジャパンの店に行けば安心」とお客様に安心感が与えられるような店作りをしていきたい。
お客様、仲間、すべての人に対して尊敬の念をもって接する。
一人でも多くの成功者を輩出する会社になる。
誰もがあこがれるレストランを、誰もが利用しやすい料金設定で出店する。
事業を通して自己研鑽し、社会貢献をする。
文化を創造する企業になる。
年齢/29歳(1978年8月3日生) 出身地/北海道札幌市
10業種10店舗を展開し、ラックバッグジャパンという社名のブランド化していきたい。夢を持って入社したスタッフ皆が成功者になれるようサポート体制を整える。
会社名/株式会社ラックバッグジャパン
業務内容/飲食店の経営、飲食店の営業に関するコンサルティング業、飲食店等の営業及び営業受託業務
設立/2007年3月
ホームページ/
http://luckbag.jp/