『豚組』では、常時20種類以上の豚肉を全国から取り寄せています。その中から商品化すべきかどうかスタッフ全員で話し合い、毎日メニューを変えています。そして、お客さまに「今日の○○産の豚はどうですか?」などと会話をしながら日々ブラッシュアップ。こうしてお客さまのニーズをくみ取りながら進化させていくことによって、“ここでしか”体験できないコトを提供させていただいております。おかげさまで、今では来店される方の7割がリピーター。また、スタッフ全員が納得した料理を提供することは、離職率の低さにもつながっていると思います。当事者意識を持たないとやらされ仕事になってしまいますからね。
この会社が立ち上げた1号店でアルバイトをしていたんです。大学を卒業後、中小規模の会社にメンテナンス兼営業として入社。でも、しばらくすると、この仕事は誰でもいいんじゃないか、と思いはじめました。自分がいなかったら「困るよ」と言われるくらい自分を必要としてくれる会社で働きたい。そんな時、社長に声をかけていただき、社員として入社を決意しました。このスタンディングバー『壌』のお客さまは、「聞いて、聞いて」と気さくに話に来てくれて、必要とされていることが実感できます。社長には学生の頃からかわいがってもらっていて感謝していますが、いつか社長をぎゃふんと言わせたい(笑)。その気持ちががんばる原動力になっていますよ。
前職はレストランのいちサービススタッフでしたが、この会社なら独立のための勉強ができると思い入社しました。入社してからずっと私なりにお客さまのつくり方を考えてみたんです。ポイントは、自分の話はしないこと。お客さまが求めていることを察知し、考える。ここで私が成長できたのは、根本の考え方が会社の目指している方向に合っていれば何でもやれる環境のおかげ。例えばドリンクメニューなどの提案をしても断られたことはありません。独立を目的に入社しましたが、今ではシニアマネージャーというポジションを任せていただき、若干考えが変わってきています。この会社が進む方向に私の成長があると思っているので、必死にくらいついていきたい。
この会社は、どんなポジションの人間でもアイデアや意見を気軽に話せる空気があります。前職の寿司屋とは違い、常に新しいことにチャレンジする会社なので、自分の課題や成長を日々実感できます。
地元九州で独立したいと考えているんです。スタンディングバーと言えど、この店は客層が上品。独立するためにまずはお客さまとの絶妙な距離感を身につけたいと考えていて、その感覚を養いたいと思っています。
将来スタンディングバーを開きたいと考えています。『壌』は私にとって理想の店。今は、マネージャーである片平さんの仕事への姿勢を学びながら、サービスを磨き経営的視点を身につけるため、勉強中です。