楽しい仲間と一緒に働く！プロになる！いんしょくハイパーでかけがえのない仲間を見つけよう！

　千房は千房ホールディングス株式会社（中井貫二代表）が経営するお好み焼専門のチェーン店。全国に68店舗（海外含む）を展開している。
　経営理念は〝創業の目的（共に咲く喜び）を忘れることのないよう心掛け「マナアの心」を基盤に置き将来にわたり堅実な会社運営を行う〟である。「マナア」とは、「マ」真心=思いやりと奉仕の心、「ナ」仲間=信頼と友情 そしてファミリーの心、「ア」味=食哲学の革命 それは味に楽しさを盛り込んだ心、という意味だ。
　今月は、千房 道頓堀ビル店(年商5億5千万円)、千日前本店の千房を代表する大型店舗を統括する石垣輔エリアマネジャーにお話を伺った。
　道頓堀ビル店は関西を代表する繁華街に位置する、7階4フロア180席の大型店だ。平均月商4700万円の超繁盛店だが、コロナで一番厳しかったときには、売上が3％にまで減少（97％減）したという。現在はコロナ前の売上を大きく上回り、前年比120％と大きく伸長中である。つまり年間1億円もアップさせていることになる。