きちりはスタイリッシュな雰囲気で女性に大人気のカジュアルダイニング。「憧れのデザイナーズマンション」をイメージした、シンプルモダンなリビング風の店内が心地よい。ロフト席や個室は床一面ふわふわのマットでしつらえられ、ペアシートもゆったり度満点だ。
株式会社きちり(本社大阪市中央区、平川昌紀社長)は、関西に45店舗、東京に5店舗を出店し、着実に業績を伸ばしている。社是は「外食産業の新たなスタンダードの創造」、経営理念は「きちりは『大好きが一杯』という気持ちを自分のまわりのすべての人達に表現する事で 人にふれ合い 人に感謝し 人に感動する それによって、一人でも多くの人達に 癒し、豊かさ、明日への活力を提案、提供し続ける集団でありたい」である。
お客様の男女比は3対7で女性が多く、女性のためのおしゃれな居酒屋というイメージが強い。女性グループやカップルで訪れる他、バースデーや記念日、歓送迎会などの利用も多い。
お客様からのメッセージ
きちり各店や本社には、お客様からの手紙やメールがひんぱんに届く。思わず胸が熱くなる感動的な話も少なくない。その一部をご紹介しよう。
「大切な人と食事する時はここって決めています。初めて食事した時が婚姻届を出した帰りで、スタッフの方にお祝いしていただき、お見送りしていただいた事が温かくて、忘れられなくて、だから私達の大切な人にはきちりで食事していただきたいと思うんです」
「電話で何度も道を尋ねたらその都度丁寧に応対してくれて、まず75点。迎えに行くと言ってくれて85点。本当に迎えにきてくれて100点満点」
「雪のため来店が送れると電話した際の『いつまでもお待ちします』との返答に感激。遠方から来たかいがありました」
「実はこの前ここ(きちり)の下のコンビ二で小銭をばら撒いてしまったんです!その時周りの人はみんな無視しているのにここの制服を着た人だけが一緒に拾ってくれたんです!ここの店員さんだったとはびっくりです!本当にありがとうございます!」
◆秋葉原店スタッフの話
「カップルのお客様の食事が一段落し、女性が化粧室へ行かれた時、スタッフが男性に『またお会いできる日を楽しみにしております』と言ってワンモアチャンスカード(※後述)をお渡ししたところ大変喜ばれ、すっかり打ち解けた男性は「これからプロポーズするんです」と教えてくださいました。そこで、全員で告白ムードの高まる演出を用意。プロポーズの成功を祝い、デコレーションしたデザートと、『夫婦愛』の石言葉があるペリドットをイメージしたオリジナルカクテルをプレゼントさせていただきました。女性は涙を流して喜ばれ、男性も感激してくださいました。お帰りになった後のテーブルには、お礼のメッセージが残されていました」
飲食店というのは、なんて素晴らしいサービス業なんだろう!私たちは、ホスピタリティあふれるサービスで人々に感動を与える仕事に携わっているのだ。
ホスピタリティとは心からのおもてなし、そしてあなたならではのオーダーメイドのサービスのこと。自分のことよりまず相手のことを慮る気持ちがないと、素晴らしいホスピタリティは生まれない。お客様第一の極上のおもてなしで感動を与え、生涯顧客になっていただこう!
今月は、このような心のこもったおもてなしを日々実践している秋葉原店の清原康孝店長にお話を伺った。